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カッピング療法
カッピングのメリット
カッピング「吸玉(すいだま)]療法」は、コップのような形をした吸玉を皮膚に密着させたあと、内部の空気を抜いて減圧し、ツボとツボの周辺を刺激する方法で、海外セレブや有名スポーツ選手も愛用者が多くいます。鍼灸やマッサージが苦手な方にオススメです。
カッピング療法の一番大きなメリットは、血行を促進させることです。
血行がよいことは、例えるなら道路の車がスムーズに走っている状態です。
しかし血行が悪いと、車が渋滞にはまり、人やものも動けなくなるように、体の血流が悪くなると、子宮や卵巣に新鮮な血液やホルモンがスムーズに送られにくくなるのです。
妊活といえば温活をイメージするほど、なぜ妊活において温活は大事なのでしょうか? それは、温活は体を温め、冷えを改善する、つまり血行をよくすることだからです。
血行をよくすることは、卵巣や子宮への血流量が増え、質の良い卵子が育ち、子宮内膜も分厚くなり、赤ちゃんを育てるための準備に繋がります。
当院のカッピング療法は、一人ひとりにあった施術部位を選び、施術方法も調整しています。手指鍼で身体の内側、カッピング療法で身体の外側を同時にアプローチすることで、より高い相乗効果を出します。
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