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よくある質問

初診の施術の流れを教えてください。

まず、カルテに記入してもらいます。 その後、悩みや身体の状態をみて、これからの治療について説明します。必要だったら着替えてもらって、施術をします。 施術後、お灸のポイントと日常生活でできることについてアドバイスして終わりです。

治療時間はどのくらいですか?

初診はカルテの記入やカウンセリングなどを行います。コースによって約1時間30分から2時間をいただいております。 2回目以降はコースによって異なります。

鍼は痛くないですか?

手指鍼では、手のひらには全身すべての臓器、器官に対応するポイントが存在していて、そのポイントを相応点(そうおうてん)と呼びます。その相応点に鍼を刺すので、場所によっては多少チクっとします。 鍼が苦手な方も、最初チクっとするけれど、その後横になっていると、すごくリラックスしてウトウトし、スッキリ目覚めるので、ついつい通ってしまうというお話しも聞きました。 多少の痛みはありますが、高い効果を出しているのも確かなので、安心してお越しください。

お灸は熱くないですか?

手指鍼では、お灸も手の相応点にします。じんわり温かいのが気持ちよいとよく言われます。また、手にするので体よりやりやすいです。

施術頻度はどのくらいでいいですか?

症状によりますが、まず基本週1回で、3回をワンセットと考えて頂きたいです。 最初の1回目は、鍼灸が初めての方は緊張もあるので、少し弱めの施術をします。それから反応をみて刺激量を調整していきます。 3回は続けて受けたほうが効果を感じやすいと思いますが、病状や体調、コースによって異なりますのでお気軽にご相談ください。

WHO(世界保険機構)が定めた鍼灸の適応症です。

神経系疾患
神経痛、神経麻痺、痙攣、脳卒中後遺症、自律神経失調症、

頭痛、めまい、不眠、神経症、ノイローゼ、ヒステリー

運動器系疾患
関節炎、リウマチ、頚肩腕症候群、頚椎捻挫後遺症、五十肩、

腱鞘炎、腰痛、外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)

循環器系疾患

心臓神経症、動脈硬化症、高血圧低血圧症 動悸、息切れ

呼吸器系疾患
関節炎、リウマチ、頚肩腕症候群、頚椎捻挫後遺症、五十肩、腱鞘炎、

腰痛、外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)

消化器系疾患

胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)、

胆嚢炎、肝機能障害、肝炎、胃十二指腸潰瘍、痔疾

眼科系疾患
眼精疲労、仮性近視、結膜炎、疲れ目、かすみ目、ものもらい

小児科系疾患

小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)、

小児喘息、アレルギー性湿疹、耳下腺炎、夜尿症、虚弱体質の改善

代謝内分泌代謝系疾患
バセドウ氏病、糖尿病、痛風、脚気、貧血

生殖、泌尿器系疾患

膀胱炎、尿道炎、性機能障害、尿閉、腎炎、前立腺肥大、陰萎

婦人科系疾患
更年期障害、乳腺炎、白帯下、生理痛、月経不順、冷え症、血の道、不妊症

耳鼻咽喉科系疾患

中耳炎、耳鳴、難聴、メニエル氏病、鼻出血、鼻炎、蓄膿症、咽喉頭炎、扁桃炎

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